2011年11月05日
みっつの「みる」
テニス・スクールに通いだした頃、コーチが教えてくれた言葉、
要するにボールをよく「みて」打ちやということ。
でも、これは相当難しいことで、いまだに習得でけへんし、みっつの「みる」の意味もいまだ正確にはわからへんのんです
ひとつめの『見る』は、飛んできたボールを目でしっかりと追っかけること。
この「見る」はストローク段階ではかなりできるようになってきましたが、ボレーのときはボールを見ていないときも、多々あります。
つぎの『視る』は、たぶんインパクトの瞬間、ボールを視ることを意識してラケットを振ろう、
とのことだと思います。
インパクトのまさにその瞬間まではボールを正確に視ることは不可能だと思いますが…
イメージとして、インパクトの瞬間までボールを視るとのことだと思います。
野球の話題にそれます。
一流の打者はバッティングの調子が良い時、ボールが止まって『みえる』そうです。
まさに視えている状態なのかもしれません。でも、まあ凡人からしたら別次元の世界ですね。
テニスの話題に戻しますが、たぶんボレーとかサービスを打つ時にこそ、
この視るというイメージが重要になってくるのかな?と勝手に思っている次第です。
私の場合、インパクトの後も頭がぶれないことと、かつボ
ールから意地でも目を離さへんでという意識づけをしています。
が現実は、トホホですよね。
みっつめの『観る』は、回転や軌道を観察してよくボールを観るということです。もっと欲を言えば、相手プレーヤーの一挙手一投足まで観察しようとのことです。
これも難しいですね、相手の打ったボール、自分の打ったボールの回転まで観察するのは、まだまだ難しいです。
対策として最近は、ツートンカラーのスポンジボールやテニスボールを使って、壁打ちで観る力を養ってますよ。
でも、いつになれば、みっつのみるが実践できるようになるのだろうか…
適切なアドバイスがあればコメントくださいね。
『見る・視る・観る』でした
要するにボールをよく「みて」打ちやということ。
でも、これは相当難しいことで、いまだに習得でけへんし、みっつの「みる」の意味もいまだ正確にはわからへんのんです
ひとつめの『見る』は、飛んできたボールを目でしっかりと追っかけること。
この「見る」はストローク段階ではかなりできるようになってきましたが、ボレーのときはボールを見ていないときも、多々あります。
つぎの『視る』は、たぶんインパクトの瞬間、ボールを視ることを意識してラケットを振ろう、
とのことだと思います。
インパクトのまさにその瞬間まではボールを正確に視ることは不可能だと思いますが…
イメージとして、インパクトの瞬間までボールを視るとのことだと思います。
野球の話題にそれます。
一流の打者はバッティングの調子が良い時、ボールが止まって『みえる』そうです。
まさに視えている状態なのかもしれません。でも、まあ凡人からしたら別次元の世界ですね。
テニスの話題に戻しますが、たぶんボレーとかサービスを打つ時にこそ、
この視るというイメージが重要になってくるのかな?と勝手に思っている次第です。
私の場合、インパクトの後も頭がぶれないことと、かつボ
ールから意地でも目を離さへんでという意識づけをしています。
が現実は、トホホですよね。
みっつめの『観る』は、回転や軌道を観察してよくボールを観るということです。もっと欲を言えば、相手プレーヤーの一挙手一投足まで観察しようとのことです。
これも難しいですね、相手の打ったボール、自分の打ったボールの回転まで観察するのは、まだまだ難しいです。
対策として最近は、ツートンカラーのスポンジボールやテニスボールを使って、壁打ちで観る力を養ってますよ。
でも、いつになれば、みっつのみるが実践できるようになるのだろうか…
適切なアドバイスがあればコメントくださいね。