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0-40の交響曲  草トーでの勝利を目指す、テニス初心者(30代後半・男)がテニスのあれこれを言いたい放題?するブログだよ。

みっつの「みる」

テニス・スクールに通いだした頃、コーチが教えてくれた言葉、



『見る・視る・観る』でしたスマイル





要するにボールをよく「みて」打ちやということ。


でも、これは相当難しいことで、いまだに習得でけへんし、みっつの「みる」の意味もいまだ正確にはわからへんのんですへへへ


ひとつめの『見る』は、飛んできたボールを目でしっかりと追っかけること。
この「見る」はストローク段階ではかなりできるようになってきましたが、ボレーのときはボールを見ていないときも、多々あります。

つぎの『視る』は、たぶんインパクトの瞬間、ボールを視ることを意識してラケットを振ろう、
とのことだと思います。
インパクトのまさにその瞬間まではボールを正確に視ることは不可能だと思いますが…
イメージとして、インパクトの瞬間までボールを視るとのことだと思います。

野球の話題にそれます。
一流の打者はバッティングの調子が良い時、ボールが止まって『みえる』そうです。
まさに視えている状態なのかもしれません。でも、まあ凡人からしたら別次元の世界ですね。

テニスの話題に戻しますが、たぶんボレーとかサービスを打つ時にこそ、
この視るというイメージが重要になってくるのかな?と勝手に思っている次第です。
私の場合、インパクトの後も頭がぶれないことと、かつボ
ールから意地でも目を離さへんでという意識づけをしています。
が現実は、トホホですよね。

みっつめの『観る』は、回転や軌道を観察してよくボールを観るということです。もっと欲を言えば、相手プレーヤーの一挙手一投足まで観察しようとのことです。
これも難しいですね、相手の打ったボール、自分の打ったボールの回転まで観察するのは、まだまだ難しいです。

対策として最近は、ツートンカラーのスポンジボールやテニスボールを使って、壁打ちで観る力を養ってますよ。

でも、いつになれば、みっつのみるが実践できるようになるのだろうか…

適切なアドバイスがあればコメントくださいね。
テニスの基本 | 投稿者 0‐40の交響曲 17:00 | コメント(0) | トラックバック(0)

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