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0-40の交響曲  草トーでの勝利を目指す、テニス初心者(30代後半・男)がテニスのあれこれを言いたい放題?するブログだよ。

打点

スクールに通い始めた頃、ラリーをしてもボールが前に飛びませんでした怖~い
完全な振り遅れで、ネットに当たるとか、隣のコートに転々とボールが転がって行くなどでした冷や汗
テニスボールって意外と重いなと感じました。

コーチいわく、
『始めの三カ月ぐらいはまともにボールは飛ばへんから、

とにかくおもいっきりボールをハードヒットしたら、ええで

とのこと。



その際に忘れてならないのは『みっつの「みる」』と『打点』の話でした。

『みっつの「みる」』は、こちらを参照してね。


打点の確認は、私が持つラケットのフェイスへ、コーチがラケットのグリップエンドを押し当てて、力の入るポイントを探るだけでした。

実際にラケットを振ったと仮定して、どの位置でボールを捉えたら一番楽にボールを飛ばせるのかってことを確認したのです。

あたり前ですが、自分の体よりも前にくるってことがわかりましたね。

重たい荷物を後ろから両手で押す時をイメージして欲しいのですが、腰を入れて前傾姿勢で前に押していきますよね。
それと似たようなイメージです。

打点が体の横にくるのではなくて、かなり前にくるってことを確認しました。


それに連動して、インパクトの瞬間にラケットを『きゅっと握る』。

ラケットは決して力を入れて握るものではないということです。
インパクトの瞬間に力を入れたり、抜いたりの調整をするみたいですが、これは難しすぎて、今の自分にはできひんですわ。

それはさておき、まずは『打点』と『きゅっと握る』を、マスターしてごらんとのこと。
おまけは『ハードヒット』すること、でした。
もちろん『みっつの「みる」』も重要ですが、いまだこれは難しくて、私は出来ていません。

ハードヒットは爽快でしたね。
しかし、練習相手のスクール生には迷惑をおかけしました。
しょっちゅう、ホームランを打っていましたので…

言われるがままに、余計なことを考えずに、言われたことをバカ正直に実践していたら、たしかに三カ月目ぐらいにはかなり良いボールが打てるようになってきました。


不思議なもんです。


私は当初、ラケットの振り方とか、グリップの握り方とかを指導してもらうのかと…
勝手に思い込んでいたのですが。
スクールって、いわゆる『型』指導から入っていくものだと思ってましたので。
むしろ、『型』なんて自己流でいいのかもしれません。


自分の好きなプロ選手の振り方を真似してラケットを振るのが一番いいのかもしれません。

もちろん基本ポイントは意識してですが。


とりあえず、始めてからの三ヶ月目の壁?は自分なりにのり越えました(つもりですわ)スマイル

が、しかし私の場合(他の方も一緒だと思いますが)、またまた壁にぶち当たりますワハハ
素人プレーヤーなんてこんなもんなのでしょう。

理想と現実のごっつい乖離に、なにくそと思い??、いやマイペースで立ち向かわなければなりませんね。


テニスの基本 | 投稿者 0‐40の交響曲 15:32 | コメント(0)| トラックバック(0)
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